【旅行記】ワーケーションで長崎へ。その1

こんにちは!しえのです。

前回の広島に続き、今度は長崎へ行ってきました。

歴史は好きですが、原爆の歴史を追っているわけでもなく、たまたまです。

この記事では旅の概要と今回泊まった宿をご紹介します。

行った場所の概要

改めて調べて思いましたが、長崎は広いです。

佐世保、諫早、五島列島、はては対馬も長崎県です。

今回行ったのは、長崎県の中でも県庁の存在する「長崎市」です。

前回に引き続き、行った所をGoogle Mapに載せてみました!

けっこうガッツリ仕事してたのであまり出歩けなかったと思っていたのですが、意外や行ってますね。

今回の費用

これまたGoToトラベルを活用しました、ですが今回は宿だけ。

飛行機は以前ふるさと納税の返礼品としてもらったPeachポイントを活用したので0円です。

お金で払った場合でも12,700円、安い!

宿は23,000円からのGoTo適用で15,000円+3000円地域共通クーポン付きでした。

そしてこれは朝食に加え、ランチまで付いている価格です。スゴ!

Peachなのでフライトは成田空港からです。

さらに長崎空港から長崎市まではバスで40分1000円です。

この辺までが旅の基本出費ですね。

今回のホテル

今回はホテルではなく、ゲストハウス的な所として、Hafh Nagasaki SAIという宿を選んでみました。

[公式サイト]https://www.hafh.com/properties/1

https://twitter.com/salarymango/status/1328973275259564032

最初はおしゃれで綺麗そうなゲストハウスだなーぐらいで予約してみたのですが、よく調べてみると面白い取り組みをされていますね。

HafHというのはゲストハウスの予約サイトのようなプラットフォームとなっていて、国内外のゲストハウスと提携して月々定額で泊まれるところを自由に選べるサブスクリプション型の宿泊プランを提供しています。

とてもユニークですし、しえのの(サラリーマンなのに)自由なワークスタイルを実現してくれる手段になりそうなので、こちらはまた別の機会に掘り下げてみようと思います。

こういう共用スペースの多い宿では宿泊者同士で仲良くなったりすることもあるのですが、しえのの泊まったタイミングではあまりリビングに出てくる人がおらず、昼夜しえの一人で使い倒していました。

https://twitter.com/salarymango/status/1329240318898651136

おかげさま?で、オンライン会議もここでガンガン出来たのでワーケーションとしては非常に捗りましたね。

とても快適でした。

さらには朝食&ランチ付きプランにしていたので毎日ゴハンがついていたので楽チンでした。

ワーケーションで日中はのんびりゴハンを選んでいる暇がなかったのでとても助かります。

朝食は宿の1階のカフェで。
2種類のプレートから選べました。
ランチは提携している店舗で。
店舗も複数あるので毎日違うものが食べられます。

恒例のラーメンパトロール

旅行の時はラーメンパトロールが習慣となっているしえのです。

今回も面白いラーメンを見つけたのでご紹介。

https://twitter.com/salarymango/status/1330093997575073795

見ての通り、レモンスライスが入った豚骨ラーメンです。

ありそうでなかった組み合わせで、さっぱりしててとても美味しかったです。おすすめ。

炭水化物気にして普段は替え玉頼まないんですが、頼んでしまいました。

他にも何軒かトライしたのですが、まぁ普通だったので割愛。

クラフトビールのパトロールも抜かりなく

そしてもう一つの習慣がクラフトビールですね。

長崎市には残念なことにクラフトビールがそんなに流行っていないようでした。

ようやく見つけたのは中心地から少し離れたこちら。

https://twitter.com/salarymango/status/1329729275348410371

常時10数種類のクラフトビールが繋いで(タップで出るという意味です)あって、選択肢は多め&お店も明るい感じで女性でも入りやすい雰囲気でした。

上階はゲストハウスらしいですね、ここに泊まったら毎日気軽に飲めます。

残念ながら長崎で醸造しているクラフトビールはありませんでした。

Mサイズ(400ml)1杯1000円ぐらいから、ちょっと高めかな。

中心地がコンパクトな長崎は初めてでもワーケーションしやすい

長崎は中心地がとてもコンパクトで観光地がとても近いため、仕事をする時間を十分に確保することができました。

なので4泊ぐらいの時間があれば十分に両立できるという印象です。

そういう意味では、これからワーケーションにトライしようとする人がまず挑戦してみるのいうってつけではないでしょうか。

今回泊まった宿なら仕事をする設備も整っていますし値段も手頃なので、しえのイチ押しです。

次回はしえのがわずかな自由時間の中で巡った観光地とその方法を紹介したいと思います。

それでは!