こんにちは！しえのです。
今回は長崎ワーケーションの続きですね。
４泊５日の間（水〜日）で、まともに旅行的なことができたのは土曜日だけなのですがレンタルサイクルを借りて爆走してきました！
長崎市内はコンパクトだったので全然十分見て回れました。
知ってる人にはありきたりな観光地紹介ですが、しえのには新鮮だったのできっちり書いて行きますw
とりあえず前回の記事はこちら。
行った場所の全体像はこちら。
目次
まずはレンタル自転車を借りに
せっかく配達で鍛えた脚があるのでどうせなら自転車で観光地を巡りたい！
そう思ってレンタル自転車を探したのですが数えるほどしか見つからず。
どうやら長崎は急な坂が多いので基本自転車には乗らないらしいです。
最低限でも原チャリみたいですね。
しえのはバイクの免許もあるのでこの際レンタルバイクでもいいかと思ったのですが、結局宿から歩いて15分ぐらいのところで自転車を借りることにしました。
それがこちら。CAFE & HOSTEL ROUTEってとこです。
名前の通り、カフェやホステルもやっています。
スタッフの人はみんなとても明るく話しかけてくれて、とてもいい宿なんだなと思いました。
で、借りました。1日（夕方18時まで）1800円、ちょっと高いな。
残念ながら車両のメンテナンス状態があまりよろしくない自転車でした。
チェーンが錆びててずっとシャリシャリ言ってるし。
でも店員さんが明るかったから良し（ってなるからやっぱ接客って大事だと思う）。
逆に普段自分が乗っているロードバイクの良さがとてもよく分かり、それはそれで良い機会でした。
（最近高級ロードバイクに憧れて買おうかとても迷っていたのを保留できたw）
まずは北方面の平和公園へ
まずは昔の記憶をたどるためにテッパン観光地へ向かいます。
レンタルサイクル借りたところからあっさり到着。
平和祈念像を見た記憶はあるのですが、公園の記憶は全くなかったです。
こんなに公園小さかったけな・・。
その後わりと近くにあった大浦天主堂を見て、そこから原爆爆心地→原爆資料館へと進んでいきます。
歩くと１０分ぐらいかかりそうな距離ですが、チャリだと３分ぐらいで着くので楽チンです。
中心地に戻ってランチ
ランチチケットを忘れたので宿に戻ってから海沿いにある出島ワーフの提携店でランチです。
DeliciousRestaurantAtticというお店です。
ハンバーグオムライス＋カフェオレを頼みます。
長崎も坂本龍馬ゆかりの地ですね。
これすべてがランチチケットに含まれていたので衝撃です、お得すぎる。
午後は南へ向かい坂チャレンジへ
午後はかの有名なグラバー邸のある南側へ向かいます。
こちらも結局中心地からは自転車で10分程度の場所です。近い。
まず目指したのはドンドン坂というところ。
きれいに真っ直ぐな一本坂なので、自転車で上りアタックするには面白いかなと。
グラバー邸から少し離れた場所にあるので徒歩の人は敢えて来る感じでもなく、人が全くいませんでした。
結果的にアタックしてみたものの、レンタルサイクルのギアチェンジが思うようにいかず、半分登ったところで失速して終了となりました。
あと石畳なのでそれも少し苦労ポイントでした。
戻りがけにグラバー邸やオランダ坂の前を通ったのですが、人が多い＆敢えて入場料払ってまで見たいと思わなかった（昔見た）ので素通りして帰ってきました。
宿の別棟Hafh Nagasaki gardenへ
Hah Nagasaki SAIに泊まっていることTwitterに書いたら、親切にも別棟があってそちらでもワーク出来ると教えてくれた方が。
せっかくなので、見学しに行くことに（予めフロントで許可をもらいました）。
泣きたくなるほどしんどい坂を上りきった先にあったのがHafh Nagasaki garden。
こちらは長期滞在者用の施設みたいですね。
高台にある立派な日本家屋をリノベした物件のようで、非常に静か、かつ広々としているのが素敵でした。
喧騒が苦手なしえのはこういうところで暮らすことに憧れます。
出島和蘭商館跡は見応えたっぷり
翌日の飛行機の直前に寄った出島の資料館（出島和蘭商館跡）は見応えがあって、とっても面白かったです。
出島にやってくたポルトガル船やオランダ船の話、出島での生活、その時の世界情勢、輸入されたもの輸出されたもの、そして日本に広まっていったもの・・
様々なものが展示紹介されており、全部をちゃんと見てなくても２時間も滞在しちゃいまいした。
歴史が好きな人に絶対おすすめの場所ですね。
1日でも十分に楽しめる長崎市内観光
色んな観光スポットが近く、1日で十分回り切れる長崎はワーケーションにはぴったりの場所だと思いました！
唯一行ってないのは軍艦島ツアーですね。
直前まで何も決めてなかったしえのは、ツアーが予約できず（満席）、これに関してはもったいなかったなぁと思いました。
まぁでもまた来たいと思える長崎だったので、次回のお楽しみにしておこうと思います！
それでは！
