こんにちは!しえのです。
暑い日が続いていますね。
暑くて外に出かける気が起きません。
まぁ元々インドアなのでそんなに外には出ないのですがw
今日は旅行の際の暇つぶしの話です。
旅行の時に暇なんてあるかい!って思うかもしれませんが意外とあるんですよね。
飛行機待っている時、飛んでいる時、急な雨で観光する気が無くなった時、とか。
まぁしえのは仕事していることが多いですが。
そんな時に何を持っといたら充実度が上がるのか、と言うことを書いていこうと思います。
- 旅行中の時間を無駄にしたくない!
- 暇つぶしにオススメなものが知りたい!
- どういうアイテムを持っていくべきか知りたい!
目次
暇つぶしってどんなのがあるの?
まぁ色々ありますし、簡単に思いつくのもあります。
とりあえず書き出していきましょう。
- 映画・ドラマ
- 本・漫画・雑誌
- ゲーム
- 仕事(これはあまりオススメしませんが・・)
- パズルや数独的なもの
- SNSやYouTube眺める
こんなところでしょうか。
もちろん、個人の興味によっては他の人がしないようなニッチなもの(編み物とか?)も暇つぶしになると思います。
ただ今回お話しするのは、ただ何をすべきか?って話だけではなく、「旅行中ってことを考えた場合に、どの形態&コンテンツが最適解になるか?」っていう視点で見ていこうと思っています。
旅行に適した暇つぶしの形態とは
旅行に持っていく暇つぶしは、どんなものであるべきか?(中身は置いといて)
しえのが考えるポイントはこんな感じです。
- かさばらない(荷物を圧迫しない)
- 軽い
- ネット接続がなくても楽しめる
- 普段は見ない/やらない
- 無くしても大丈夫、と思える(基本的には無くなるべきではないです)
上から順に簡単に触れていきましょう。
まず、かさばらない、当然ですね。
暇つぶしが荷物のスペースを圧迫してしまっては本末転倒です。
重量も同じくです。
それから飛行機内などは当然ネットがないことが多いので、オフラインで楽しめるものです。
これはホテルのWi-Fiが使い物にならなかった際にも効果を発揮します。
もちろんオンラインで楽しめるものもあって良いですが、一緒にオフラインで楽しめるものも持っておきましょう。
そして旅行中は普段よりもやれることが少なくなっています(当然ですが)。
なので普段やろうと思ってやれていなかったことに集中するチャンスです。
読みかけの本とか観てなかった映画などが良いかもしれません。
そして最後は、無くしても良いと思えるもの。
旅行中はいつもとは違う勝手のきかない場所で時間を過ごすことになります。
置き忘れや、落としてしまう、水に濡れる、盗まれる…色んなリスクが考えられます。
なので最悪無くなっても良いものにしておくと、万が一の時の心のショックを小さくすることができます。
具体的にどんなものを持っていく?
前項でお話ししたことをベースに、具体的にどんなものが良いか考えてみましょう。
本、書籍
小さい小説とかならアリですが、大きいのはまず無理でしょう。
しえのは昔ビジネス書の新書とかを持ち歩いていましたが、結局旅行中一度も開かず、大いなるムダをしている気持ちになってテンション下がったことがあります。
小さい本はアリですが、長距離フライトだと機内の電気が消されるので明かりが必要になります。
大抵自席専用のスポットライトがありますが、エコノミークラスだと隣席の人の迷惑にならないか気にしながら読書をすることになります。
タブレット、PC
映画を観るには最適ですね。比較的大きな画面ですし。
ただ大きく、電子機器だと重さもあるのをOKとするかどうかですね。
それから飛行機の保安検査でバッグから取り出すことになるのが難点です。
スマホ
これはもちろんアリですね。
普段使っているのを持って行っても良いですし、昔使ってたのが眠っていれば、それを使うとなお良いです。
普段使っているのを暇つぶし用に使う場合はバッテリー切れに要注意です。
2回ぐらいはフル充電できるモバイルバッテリーを持っておくと、長距離フライトでも安心です。
古いスマホを使う場合は、久々に電源オンにするとアプリの更新が大量に発生するので事前に自宅Wi-Fi等で最新の状態にしておくことをオススメします。
電子書籍端末
これもアリですね。
大きさもソコソコで、軽く、バックライトも付いています。
機内の暗闇でもそのまま読み続けられます。
スマホと別なのでバッテリーが切れても焦ることもありません。
何冊本を入れても重さ&サイズも変わりませんしね。
しえのの場合は色んな試行錯誤の末、普段使っているスマホとKindle端末に落ち着きました。
これでほぼ困ることはありません(スキマ時間で仕事をしていることが多いというのもありますが)。
あとはどんなコンテンツを持っていくか?ですね。
ちょっと興味がある、ぐらいのものがちょうど良い
先ほどもちょこっと書きましたが、持っていくコンテンツは「普段は見ない、ちょっと興味があるもの」ぐらいがちょうど良いです。
映画でもドラマでも本でもそうです。
なぜなら「興味あるのに普段見ない」から、「こういう時じゃないと見ない」からです。
ただこればっかりだと飽きてしまって持て余す可能性があるので、興味がある(強い)ものも2つぐらいは持っておくと良いと思います。
興味があるものをたくさん持ち過ぎると、旅行先でホテルから出なくなってしまうので注意しましょう。
お薦めのコンテンツプラットフォーム
Amazon Primeビデオ
言わずと知れた王道ですね。
すごく観たいものがない(苦笑)分、今回のニーズに合ったものがたくさんあります。
10本ぐらいまではスマホにダウンロードできると思いますので、事前に落としてオフライン視聴できるようにしておきましょう。
旅行中に全部見終わってしまうようであれば、ホテルのWi-Fiで夜寝てる時にダウンロードしておくと帰りもハッピーです。
Kindle本
無料の本もありますし、有料のものでも買っておいて読んでしまいましょう。
個人が出版している電子書籍でも面白いのがあったりします。
この2つだけあれば旅行中の暇つぶしに困ることはないと思いますが、必要に応じてゲームとかをスマホに入れておいても良いと思います。
動画配信サービスや電子書籍も他のプラットフォームで同じことができるなら良いと思います。
広めに準備して臨機応変に対応する
いかがでしたか?
結論としてはありきたりなデジタルプラットフォームの紹介でしたが、ぜひ一段上の目線で見て頂けたらと思います。
使うものはありきたりなものですが、普段観てなかったor観ようと思ってなかなか観てなかったものを敢えて観るっていうのは、文字通り普段できない貴重なライフハックです。
特にデジタルコンテンツはどれだけ持っても量や重さは増えないので多めに持っておいた方が良いです。
飛行機の乗り継ぎが1時間だから機内エンタメで十分と思っていたら、最初の飛行機が遅れて乗り継げず、トランジットの空港で7時間暇になってしまった、なんてことも起こり得ます。
空港の中で7時間暇は苦痛でしかありません(しえのの実話です)。
なので、(使うか使わないか分からないけど)広めに準備して持っておく、というのはデジタルコンテンツに関しては鉄則です。
Amazon Primeビデオなんかは配信の期間が決まっているので、ずいぶん前にダウンロードしたものを観ようとしたら期限切れで観れなかった、なんてこともありますので注意してください。
必ず出発前に新しくダウンロードされることをオススメします。
事前に広く準備して、快適な旅行を楽しんでくださいね。
それでは!